
こんにちは!あかりです🌺
このブログはWorkawayという、
「1日あたり数時間のボランティア活動と引き換えに、
食事と宿泊設備を受け取るシステム」
を初めて利用し、ニューカレドニアに来た私の話です。
タイトル通り私は、 予定していた
ホスト(以下①とします)から、 4日前にドタキャンを受けました。
ただこれからWorkawayが広まれば、
同じ経験をする人もいるかな?と思うので、
「直前ドタキャンされた人! 一人じゃないよ!私もだよー!」
「馴染みの薄い国ニューカレドニア」
この2つについての情報を発信しようと思います。
写真もたくさん挟むのでぜひ最後まで!
【出国4日前】
最終確認のメールをホスト①に送ったところ、
「ひどい雨で旅行から帰れなくなった。
だから最初の5日間泊めることはできない。」
という内容の返事が来ました。
ただその期間のホテル代を出す、とは言ってくれませんでした。
ここでニューカレドニアって、 ハネムーンで人気の国なんです👫💓
で、島国なので物価は高いです。
ランチで2000円位🤦🍽️
【出国3日前】
ホテル暮らしはキツイので新しいホスト探し😭
その中で紆余曲折あり、
ホスト①から 「今回の件は延期してくれないか」という連絡がありました。
つまり、最初の5日間だけじゃなくて全日程の拒否。
もう飛行機とってるよ…?🤔🛫
【出国2日前】
運良く連絡をとれた、
別のホスト②のところに行くことになりました。
そこでの私の仕事は、農場のお手伝いです🐐🐝
今回の件を通して思ったこと。
ここからはあくまで個人的な感想です
ホストだって大変
ホスト①が元々私を受け入れたくなかったのかは、 わからない。
ただこの話をホスト②に話したら、
「もちろん来てくれるのは嬉しいけど、
今では問い合わせが多すぎて、
全員に丁寧に、礼儀正しく返すのに時には疲れてしまうこともある。」
と言われました。
英語力と何より文化を理解しようとする気持ちが欠けてた
全日程拒否になった1番の理由は、
私が英語をうまく使えなかったこと。
もちろんドタキャンという事実だけに関して言えば、
相手に非があると思います。
でもキャンセルの理由や、相手の提案を、
私は読み違えてるかもしれない。
何より英語を満足に使えない人を受け入れることを
ホストが不安に思うは、当たり前のこととも思います。
あと「フランス語は分からないけど、いいや!」
って気持ちが大きすぎました、
基本の挨拶すら知らなかったのです。
(ニューカレドニアはフランス領、ホストは英語話せる)
今回ホスト②は最初のやりとりで
「Ohayo」「Konnichiwa」と言ってくれました。
この言葉に、私は本当に救われました。
ここまで淡々と書いてきました。
でも家がないというダメージ・不安は大きかったです。
(家族にこの件を電話したとき、泣きました)
そんな私にとってホスト②が送ってくれた日本語は、心から嬉しかった。
だから相手の言語を理解しようとしたり、
学ぼうとする気持ちをもっと持たなければいけなかった、
と反省しています。
こんな感じで直前まで行くか迷いましたが、
なんとか飛び立ってきました🛫
ホスト①とは、泊めてはくれくても
直接会って普通に話ができたらいいなと思っています。
この旅の行方は、随時書いていきます。
読んで下さってありがとうございました!😊
あかり🌺