ベルリンでお母さん代行のボランティアをしてる話

こんにちは、お久しぶりです☺️

ドイツからパリに旅行に行ってものすごくバタバタしてたので更新サボっていました笑
 
4日前からベルリンのお家でホームステイしていて、あと2週間はここで家事のお手伝いをしながら暮らします🌼

さて今日は、あんまり触れてこなかったWorkaway中のボランティアのお仕事について書いていこうと思います!

 
(Workawayってなによって人は、こちらの記事を参照してくださいね!働く代わりに寝るところと食事を提供してもらえるボランティア活動です。)
 
今まで6回やったことがあって、それぞれ内容も違うのですが、今日は現在いるベルリンのお家の仕事を紹介していきます🇩🇪

ご近所はこんな感じ。ベルリンから電車で45分くらい行ったところにある、住宅地にそのおうちはあります。
 
ホストマザーはドイツ人、ホストファザーはニュージーランド人なので子どもたちはハーフですね😋子どもは13歳、10歳、6歳の3人。みんな英語とドイツ語を話します。
 
で、なぜこの家族が私をボランティアとして受け入れているかというと…
お母さんがキャビンアテンダント✈️だから、短期間家を空ける日がある!その間は家事が滞ってしまうので、私がお母さんの代わりをしてるのです♡
 
ということでここからも分かる通り、日本人の女の子一人でworkawayに登録するとこんな感じのお仕事が来ることが大半です!
 
 
Workawayのプロフィールでの私の売りは
・めいっことおいっこが3人いるので、子どもと遊べます☺️
・日本食作れます🍜
・お菓子作れます🍰
・家事全般できます
・そろばんできます
 
こんなことを書いてるので、お母さんの仕事手伝ってほしいご家族からの連絡をよく受けます。
 
今のベルリンのホストは、日本食がだーいすきなのでうどんを作ってほしい!とメールに書いてあったのが印象的で、ここでお手伝いすることに決めました😊💕
さて1日のタイムスケジュールについて。
 
本当にこのホストさんは慣れてて優秀なので、こういった手帳を共有してくれて、彼女がフライトに行ってる間にやってほしいことを書いておいてくれてます。ちなみに、仕事さえやればあとは何曜日の何時とかは決められてないので自由です。すごく助かるこれが…。。
 
 
では、私の一日を書いておきます。
 
6:30 朝食準備、お弁当作り
7:30 朝食の片付け&キッチンの掃除
7:40 一度寝る
9:30 頼まれた家事(掃除や洗濯)たくさん働いておけば、次の日はこの時間は何もしないでnet flix見てる
11:30 一人でお昼ご飯
12:00 休憩。シエスタ(昼寝)
13:30 夕食の買い出し←任意
15:00 休憩 主に日本と連絡を取る(時差の関係でね)
16:30 ホストキッズとトランプで遊ぶ←任意
17:00 夕食作り、片付け
20:00 シャワー
21:00 休憩日記を書いたり、net flix見たり、インスタ更新したり
22:30 就寝
 
 
どうでしょうか…このゆとりだらけのスケジュール!!最高じゃないですか?笑
Workawayを使うと、日本よりも安く、日本よりも余裕のある暮らしをしながら、海外で暮らすことができます。もちろん語学力も上がるし、海外でしかできない経験ができてすごく最高です。
 
じゃあどんな経験をしてるか…
ひとつめは、海外のおうちで日本食を作るのは難しいという経験。
↑前のホスト先でケーキ作り🍰
 
要因①日本とは材料も調理器具もコンロもすべてが違う。
きゅうりはでかい、米はもちもちしない、スーパーの魚介コーナーはまじで小さい、大さじスプーンは家にない。
海外のIHの火加減はいまだに使いこなせない。フライパンがなかなかあったまんないと思えば、少し経つとこんな強火なの!?ってくらい急上昇したり。いまだに、この子は私の強敵なんです。
逆にいい点をあげておくと、お野菜や果物、乳製品はすごく安くておいしい~!🥒🍎🐄パンも最高においしいです!サンドイッチにするとすべての材料がおいしくて最高。)
さて二つ目の要因は、外国人と私の間にある好みの違いや文化の違い。
みなさんも外国人に「朝ごはんに普通何食べる?」って聞かれたら、嘘でも興味本位で「お米!🍚」って言ってみてください笑 
きっと相手はびっくりするはず。「は?朝から米?重すぎない?」って言われると思います笑 
”朝から米”って言うのは、私たちの体感で例えると、”朝からミートソーススパゲッティ”、”朝からピザ”みたいな感じです🍝🍕
朝起きたら胃が弱ってるから「あ~おかゆ食べたいな」みたいな感覚は向こうにはないわけです。
となると、日本食を振舞う前に、まずは向こうのニーズを探る必要があって。
一番いいのは子どもに何が好きか聞くこと。「お好み焼きはキャベツ多すぎてあんまり好きじゃない…でもお父さんは好きだよ」とか、子どものほうが大人よりもリアルな意見を聞くことができます。
でもそれをつかんだころには3週間くらい経ってるからお家を離れる時期なんですね笑 難しい。笑
 
よくTwitterで日本食をふるまう上でのアドバイス書いてるんですが、もう毎日が発見だらけ。(Twitterのリンクは下にあります)
ドイツ人は全然おさかな食べない🐟(どちらかというと日本が島国だから魚介類食べまくってるんだけどね🗾)
だからなのか子どもたちに海老の天ぷらが全然人気じゃなかった🍤!それに対して、ただのうどんをひたすら食べて「Delicious~!!」って言ってる!
え、そっち?予想外!まじか!ってなることだらけ。日本と海外では、食のニーズが違って難しいのです。
そして今回のworkawayでの二つ目の経験は
”お母さん”になること。
 
私は今ドイツでお母さん代行業をやっているわけですが、21年生きてて初めて、自分の親がいつも家で言ってることの意味が分かってきました笑 
 
①「お弁当出して」
これはマジで思う!今までお弁当出すの遅かったり、出してって言われても後回しにしてごめんなさい!と思うのです。お弁当作ってる人の身からすると、お弁当箱は夜のうちに洗って朝には乾いてる状態にしておきたい…なのに子供たちは出さない…
いやもうほんとに特大ブーメランです。日本にいるお母さん、いまは私はあなたの言ってたことがよくわかります。
↑前のドイツのホスト先でカレーライス作り
②「味見でもうお腹いっぱいだからわたしは食べなくていい」
変だと思ってたけど、これも初めて分かった!
天ぷら揚げてるときに、ちゃんと火が通ってるかどうか確認するために食べたり「あ~これ焦げたから子供にはあげれないや」みたいな失敗作は自分で食べて消化するわけです。🍤
するとごはんを子供たちに出すころには、もうなんだか満足してて笑 みんなが食べてる間にデザート用意しとこうとか、洗い物やっとこうとか言う気持ちになって、自分はちゃんと食べなくても満足。 
それに「美味しい〜😋」って食べてくれてるのを見ると、食べざかりなんだから私の分も食べていいよ〜♡ってなる。
 
これは完全に将来、親ばかコースになる気しかしなくて不安です。最近ホストキッズに愛情が湧いてきて、可愛くていとおしくてたまりませんww母性本能なのでしょうか!?誰か教えてください。
③「私は残り物食べるからいい」
って言うのもめっちゃわかる。これも上と似たような理由なんですが、量が足りなかったら困るのでちょっと多めに作るんです。そうすると次の日にあれ?ってくらいの量が残ってて。1.5人分とかだと全員分まかなうには足りない笑
となると子どもたちには新しいごはんを作ってあげたい、それで自分は残り物でいいやなります
ドイツにいながら、日本にいるお母さんのことを考えて、「こんな気持ちだったんだなぁ、いつもたくさん作ってくれてありがとう」と思う訳です。
 
↑お母さんの写真ないので、デンマークのときの友達の写真を。
あと、すごーく思うのは
日本のお母さんってすごい!!ってこと。
・お弁当は飽きないように毎日違う
・共働きでもお手伝いさん雇わずに家事する
・1汁3菜って言葉があるようにご飯はめっちゃ品数作る
そんなのできひんやん普通、って外国人は思ってます。(たぶん)
↑イメージ画像
本当に日本食っていうのは一品にたくさんの野菜が入ってるから手順も多くて(あく抜きとかもあるし)、細かい作業も多くて…洗い物も増えるものばかり。
でも、家族の健康のために、日本のお母さんたちは努力を惜しまずにやってるのすごいと思う。
 
こっちはお弁当の中身毎日同じですよ🍎🍬🥪
せんべい、あめ、サンドイッチ(サラミとピーナッツバター)、りんごひとかけ!学校でお弁当が出るらしいので、お弁当は10時のちょっとしたスナック程度。
お手伝いさん(私)、夕方に子どもの送り迎えと面倒を見るをするおばあちゃん、家庭教師の3人を雇ってます。
 
いやぁ、海外の普通ってそんなもんです。
手抜きじゃない?とか人に頼りすぎじゃない?って思うかもしれないけど、日本のお母さんが過重労働してるだけで、これがヨーロッパやアメリカ、ニュージーランドでは普通!

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(アフリカにいる知り合いのTwitterでも同じようなこと言ってたから、多分アフリカも??今度聞いてみます)
 
 🌼🌼
はい、ということで今回はWorkawayのお仕事紹介と、そこで得た気づきについて書きました~!
 
まとめると
・海外での日本食作りは、一筋縄ではいかない
・日本のお母さんはすごい
ということでした。
明日は週末で仕事オフなので、今日から片道7時間かけてミュンヘンに行ってオクトーバーフェストに行ってきます🍻誘ってくれた友達には感謝ですー。
 
それでは、みなさんよいWorkawayを。
 
みずき💐

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