解説1-#1 Workawayって何?

Workawayのやり方を日本一詳しく解説します

休学が終わる最後の2ヶ月で、日本一詳しいWorkawayの解説ブログ計42記事を書ききると言う企画を昨日からスタートさせました。

 

 

平日のお昼の空いた時間を使って執筆してるんですが、今日行ったカフェにはWifiがなかったので、結局夜ご飯を食べた後のまったりタイムを返上してブログ書いてます!

 

その前に香港ライフをご紹介

ちなみに今日の香港での夜ご飯はトマトカレーでした。

 

これはニュージーランドのWorkaway中に偶然生まれた、私の友達の中では1番人気のメニューです。

 

こないだまで友達と東京でシェアハウスしてたんですけど、その時は人気ですぐ無くなってしまうので、2つの鍋で作るほどでした。

 

今回は、宮崎県産の手羽先で作りましたよ〜!

なんで手羽先かと言うと、それ以外の日本産のいいお肉がなかったから…。

泊めてくれている友達は中国産の材料を使うのを嫌がるので、香港のイオンで買い物しました。確かにその選択は正しいかも。

 

日本の材料の安全性については世界で見てもかなり高いと思います。私もアジアの違う国に住むならイオンで買おうと思いました。

香港のカフェでまったり

 

では早速Workawayについて解説していきます

私がよくフォロワーさんからいただく質問はこんな感じです。

 

TikTokからフォローしました!僕も航空券代だけで旅したいです!Workawayって何ですか?

 

うん、気持ちはすごくわかる。

 

みずき
Workawayって一体なんぞや?って話ですよね!私も最初そうでした。働くの???って。

 

公式サイトより

 

 

Workawayとは
ホームステイ先で1日4、5時間お手伝いする代わりに無料で泊めてくれて基本3食もらえるという仕組みを提供するウェブサイトのことです。
働く代わりに無料で泊めさせてくれるってことですね〜!

私の肌感では、欧米・西欧の旅人の間で知名度はありますが、日本ではまだまだ認知度が低いように思います。

 

スイスのWorkawayにて

 

でも、航空券代だけで好きなときに好きな国で、ローカルのように住むことができる画期的な仕組みなのです!

 

また、別の視点ではWorkawayはシェアリングエコノミーの一つとも言えます。空いた部屋と、有り余る労働力のシェア。
間違いなくお互いがWinーWinなのです。
あと数年で確実にシェアが伸びると確信しています。
 

スイスでチーズフォンデュをいただきました

 

 

どうやったらできる?

じゃあWorkawayをやってみたい!と思った方へ、Workawayに実際渡航するまでの大まかな流れを説明します。

 

  1. ホストを探す
  2. サイトに登録する(有料)
  3. ホストにメール
  4. 飛行機のチケットを取る
  5. 行く

 

以上!!!!!

みずき
基本簡単なので、中学校レベルの英語が読めれば誰でもできると思います。が、「初めてだとコツとかよくわかんないよ〜」って人がいると思うので私が手取り足取り解説していきますよ〜!
私は交換留学の提出をしたことがあるんですけど、あの煩わしさと言ったらありゃしない!
それに比べてWorkawayはマジでスピード感が早いです。

香港の島、長洲にて

 

Workaway14回やってみて、失敗も成功もいろいろあり、そこから生まれた体験談や教訓、わかったコツなどをこれから少しずつシェアしていきます。
私のコツはいらないよ〜、渡航まで時間がないんだよ〜って人は早速サイトでホストを探してみましょう!

何で私がWorkawayを広めてるのか?

また、なんで私がこのWorkawayを広めるサイトを運営しているかと言うと。

 

みずき
この無料の旅の方法を広めたら、日本で留学を諦めていた人たちが海外に住むことができ、将来的には全国民留学時代が訪れると確信したからです。
よく「公式アンバサダーですか?」とか聞かれるんですけど、そんなことはありません。笑
もっと言うと、わかってるだけで今まで私経由で50人以上Workawayに登録してるんですが、何人登録しようが私に1円も入りません。笑

こちらも長洲

それでもWorkawayを広める理由は、Workawayをやった若者が将来大人になって社会を担う世代になった時に、何かの選択が変わるかもしれない。と思うからです。
教師になる人がいるかもしれないし、政治家になる人がいるかもしれないし、会社の役員になる人がいるかもしれない。
そんな可能性のある人は、すべて若者。
そう考えると、長期的に見たらこの活動は社会全体の利益になります。
最後は回り回って自分や自分の家族にも返ってくるだろう、と信じています。
↓詳しくは過去のこの記事をご覧ください
とにかく頑張ります!

よくある勘違い

ちなみに。

 

よく間違えてる人がいるんですが、このホストとボランティアの仕組みのことをWorkawayというのではないんです。

 

イタリアでWorkaway

 

このエクスチェンジ(価値交換)を叶えるためのマッチングサイトの一つをWorkawayというのです!

 

つまり、他にも類似サイトが存在します。

 

みずき
その中から独断と偏見で私が選んで使っているのがWorkawayなだけであって、誰しもがWorkawayを選ぶ必要はないと思います。(しかも他のサイトはまだ使ったことがないです)

次回予告

次回の記事では、私史上初めて(!)Workawayの類似サイトを比較してみたいと思います!

 

Workaway以外はやったことがありませんが、私の得意な情報収集能力をフル活用して今までの2年間で見聞きしたり、ネットサーフィンをして集めた情報になります。

 

多分、その辺のコピペまとめサイトよりは比較的信憑性あるかな〜と思っていただけたらと思います…。色々話は聞くので…(ただし責任は負い兼ねません)

イタリアWorkaway中

 

次回
解説1-#2  無料/安く旅ができるサイトは他にもある?1
お楽しみに!
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それではみなさん、よいWorkawayを。

みずき

 

 

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