【経験談】大好きなニューヨークに行きたくて、、、③(仕事内容・過ごし方)

ついに③ということで、workawayの経験談は一通り今回でラストとなります。

おそらくみなさんが1番気になっていた現地でのすごし方。

 

仕事内容

今までの記事では話していなかったのですが、私のホストは女性1人(ポーランド人)でニューヨークのアパートに暮らしている方でした。今まで子育てをしていて、子供が大きくなったため落ち着いて、自分のキャリアを積むためにニューヨークにきたとか。

※真ん中の方です

 

行く前にホストのプロフィール画面に書いてあった求める仕事内容は

Painting,Cleaning

 

これを見た時にCleanigはまだしも、Paintingなんてほんの数回しか、しかも小範囲しか塗ったことがなかったのですが、最初にホストに連絡した時に

 

『1、2回ぐらいしかPaintingの経験ないけどいい?』みたいな感じで聞いてから、泊ることの了承を終えました。

 

もし何かできるか不安(例えば英語)でしたら前もってホストに伝えて、自分からハードルを下げにいくという手もありです。

しかし、前提としてお仕事をする代わりに泊めさせてもらうため、嘘や盛りすぎないようにしましょう。

 

自分はちょうど月曜日から次の月曜日まで丸々1週間滞在していて仕事があった日は、4日間だったのですが、日により時間は異なっていました。

  • 水曜日→部屋の掃除(1時間程度)
  • 木曜日→書類の整理(4時間程度)
  • 土曜日→新しい家の掃除(8時間程)
  • 日曜日→書類の整理(2時間程度)

 

特に変わった仕事はなく、しいて言うのであれば土曜日の新しい家の掃除ですかね🤔

 

ホストさんが建築関係のお仕事をしている方で、ほぼ完成状態の新居の最終段階をお手伝いしましたのですが、

 

例えば、部屋中を掃除機かけたり、汚れている壁を磨くなど簡単にできる仕事でしたよ。

 

水曜日の部屋の掃除も掃除機をかける、お風呂掃除、トイレ掃除だけで、家がアパートだったため一人でもそんなに時間がかからず行うことができました。

 

また、書類の整理も約一年分ぐらいの領収書をエクセルにまとめるというデスクワークという重労働ではなかったためあまり疲れなかったです😌

 

あとはホストが仕事から帰ってきてどんな感じだったのかチェックされて大丈夫なら終わり。

 

もし何かミスをしていたら、その場で修正という感じでした

 

今思うと全然疲れる、また自分のペースで仕事をしてよかったのであまりストレスがなく仕事ができました😌

新築のお掃除に行った時は、郊外の方まででて、自分ではいけない場所だったのでそれもそれでいい体験です。住宅地の方に行くと一気に雰囲気が変わります

 

空いた時間は、、、

なんとラッキーなことに、ほぼ仕事は午前中で仕事が終わっていたので午後からはニューヨーク観光してました😊

 

ホストの家も駅へのアクセスが近く、一週間メトロ乗り放題を購入し、バシバシ使い、色んなところに行ってきましたよ~🤤

ホストは大体18時頃に帰ってきていたので、そこから晩ご飯食べて、一緒に映画みたり、さらに外に出て飲み行ったりして、自分的には暮らすってこんな感じなんだな〜と実感できましたし、

 

また、飲みに行く時は行きつけの場所に連れて行ってくれたり、ホストの同僚の人の中に混ぜてくれたり、色んな人と話せたことは今になってすごくいい経験になってます😌

 

あとはニューヨークでハロウィンを過ごせたことはほんとに夢見たいでした!🥺

 

今まで行ってみたいな〜とは思っていたのですが、まさか学生のうちに経験できるとは思わず、もう感無量です

 

 

生活して思ったのは、ニューヨークは本当に眠らない街なので、常にどこかしらで遊べます。タイムズスクエアなんでずっとキラキラしていて、H&Mのタイムズスクエア店は営業時間は9:00~25:00までとなっています。

またブロードウェイにも行ったのですが、どの講演も20時からということが多く、仕事から帰ってきたニューヨーカーもその日を楽しめるようになっています。

さすがナイトタイムエコノミーの街🌃

 

もはやこんな感じだと時間が足りなくて、毎日3時間睡眠で過ごしてたぐらいで見どころたくさんです😌

 

帰りは、、、

別れの際は『また、おいでね!』って感じでカジュアルな感じでお別れでして、

家から空港まではUberを利用して約1時間ぐらいで到着しました。

 

そして日本のほうに帰国し、時差ボケが酷かったので3日ぐらいは寝込んでました(笑)

 

 

時間がたった今思い出しても、あの一週間は自分にとって刺激に満ち溢れていて、常に目が離せないという感じでワクワクが止まらなかったです。

 

『外にでてニューヨークを楽しんでおいで!』と私を積極的に外にだしてくれたり、

泊る場所を提供してくれて、もはや私の仕事量足りてる?ってぐらい恵まれていました。

 

こんな素晴らしい体験ができたのはホストのおかげだと思っていて、あのときに勇気だしてworkawayをしてよかったと実感しています。

 

 

みなさんも一人で初対面の方と合うのは少し怖いかもしれません。

でもそのリスクは、選ぶときにプロフィール画面に写真多めの人を選ぶ、フィードバックがある方選ぶなど、自分から情報を取りに行くことができれば減らすことができます。

 

自分から行動をし、素敵なworkawayライフを楽しんでください!😊

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

れおな🐻

 

 

 

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